梅雨入りからいよいよ夏気分に突入
そんな湿気の多い夏にはさらっと着れる良いTシャツが欲しいところ...
恐らく、男女問わず毎年来るこの Tシャツ問題に頭を抱える人も多いはず。
去年の夏って何着て過ごしてたかな?
なんて今年も言ってるし、恐らく毎年言うことになるであろうあるある。
夏には Tシャツ!!
でも、どんなTシャツを着たら良いのだろうか。
ジャストサイズで着たい人、プリントが欲しい人、誰も着ていないデザインが欲しい人。
まさに十人十色 Tシャツスタイル。
では、そもそも夏に適した素材選びはどうだろうか。
コットン、リネン、シルク、などの天然繊維が良いと周知であると思うが、
実は、ウールも夏に適している素材と言えるのはご存知ない方も多いのでは!?
まずウールは、熱伝導率が低い為、冬は暖かく、夏は涼しい。
吸湿性に優れ、空気中の湿気を吸収し、水分が蒸発するときに気化熱を奪うことで、
夏は涼しく感じるのだという。さらに、汗をかいてもウール素材は汗臭さが発生しにくい理由
として、ウールの構造上、繊維の表面に水分が残りにくい為、臭いの原因となるバクテリアや
菌の繁殖も起きづらいので、消臭性、防臭性が高いという機能もあるとの事。
弾性が高く型くずれしにくく、シワになりにくい。
仮にシワになっても、蒸気を当てると戻る力が働き、簡単にシワがとれます。
皆さんがイメージしているよりもお取り扱いのしやすい素材。それがウールなのです!
どうしても Tシャツだけではラフになり過ぎてしまう
個人的にはそこが残念な気分になってしまう、、というところで、
上品に着れる大人な「夏に着る WOOL 」Tシャツをピックアップ!
material:POLYESTER 60% WOOL 22% RAYON 16% POLYURETHANE 2%
WOOL 混のストレッチ性もあるトロピカルな素材。WOOL 特有のしなやかさと艶感のある上品な佇まい。
ポリエステルの糸が入ることで軽さと清涼感がプラスされ、さらにシワになりづらく、ウォッシャブルで家庭でのお取り扱いが容易です。
デザイナーの細かいこだわりポイントとして、
ネック・袖口・裾のリブをニットで編み立てたリブを使用している。
それによって一般的なリブとは異なり、フラットな厚みにまとまり、
全体をすっきりとした印象に仕上げることを大切にしている。との事。
プルオーバーの Bigシルエットで存在感がありつつも、
シンプルで真夏でもすっきりと着やすいデザインとディテール。
細部までこだわりがあり、それが感じ取れた時。
お店で選ぶ時、そしてそれを着る時。 そんな瞬間が嬉しくなります。
カラー:NAVY / BROWN / BLACK
サイズ:0 / 1
落ち着いた深い色合いながら爽やかな印象のNAVY カラーは重くなり過ぎず、
コーディネートも幅広く楽しめる色合い。
ホワイトなど明るめのボトムスで軽やかな色合わせのコーディネートもおすすめ。
程よい艶感とシックな BLACK カラーは
大人の魅力と飽きのこない安定感が魅力。
普遍的かつダークで気持ちも引き締まり、
全体的に BLACK で統一したスタイルは上品に仕上がります。
首元にスカーフや、足元にソックス、シューズなどビビットな色を差した自分らしさをプラスして頂くのもおすすめです。
夏では比較的珍しい BROWN
渋さがあり落ち着いたまろやかな表情が魅力。
同じダークトーンの中でも雰囲気が異なることで目を引きやすいカラーなので、実は差をつけたおしゃれが楽しめるカラーでもあります。
また、合わせやすいカラーでもありますので、
夏にはペールトーンの優しい色合いで合わせたり、ビビットなカラーを合わせてもキツい印象になりにくいところがおすすめのポイント。
普段色を取り入れる事が難しい、、と感じている方も BROWN は取り入れやすく、大人な印象か雰囲気を与えることが出来ますので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
WM gouz
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